3年ぶりの等々力
いかないつもりだった等々力に、気づいたら会社から向かっていました
等々力は、ほんとに見づらい・・・・1階席
2階席中央の指定席以外クローズの為、やむなく1階席にて観戦。この位置だと横国並に見辛いですね。
そんな訳で、ゴール裏の最上段で立ち見する事に。まさか120分続くとは予想できなかったが・・・
結果は、後半37分にクッキーのGOAL!
で1-0とするも後半43分、CKをジュニーニョにボレーされ追いつかれる。
90分で決着がつかず、延長へ。
延長後半10分に逆転されて、このまま終わるかと思った延長後半13分。
武岡のクロスをGKがはじいたところ、ナベがシュートを放ちネットを揺らす。
狂喜乱舞の横浜GOAL裏。
しかし、判定はオフサイドで同点ならず。正直、見づらくてオフサイドかどうかなんて分からなかったが、結局そのまま試合終了。元日国立の道は閉ざされた。
ぶれてますが、横浜を出迎え。
リーグ戦は中三日後のAWAY佐賀。
オフサイドの判定については家で録画しておいたビデオを見た。
審判の判定は、ナベがシュートを放った瞬間に川崎のゴールラインから二人目のGK相澤よりゴールラインよりにいたクッキーが川崎のゴールラインから一人目の前で視界をさえぎった、または足に当ててコースを変えたと見なされた為だろう。
実際、クッキーの足に当たったかどうかはビデオでもよく分からない。
視界は・・・さえぎっているかも。
オフサイドのルールで誤解されやすいのは、
競技者がボールおよび後方から二人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い。
という部分。自分も少し前まで一人目と勘違いしていました。しかし、通常後方から一人目はGKである場合が多く、その前のフィールドプレーヤー=二人目を一人目と勘違いしているのです。
今回、川崎GK相澤の後ろの川崎のフィールドプレーヤーが一人目、相澤が二人目となる為、その間にいたクッキーはオフサイドポジションにいた事になる。
あとは、ボールに触れた、触れていなくても干渉(視界をさえぎる等)したか、そのポジションにいることで利益を得たかのいずれか1点を満たしたかが判断材料となり、副審はオフサイドと判定し、主審もそれを採用したのです。
横浜としては、残念な結果ですが・・・・・
AWAY鳥栖/佐賀に切り替えるしかありません。残り9試合全勝して、この天皇杯3回戦がよい練習試合だったと言えるように!!
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